沖縄みるく世。証。
玉の三命(みち)
24の長老が語る。
「耳から耳へ、語り継ぐ音秘め(乙姫)語り、目から目へ、記し継ぐ物(無の)語り
言葉に呪力を宿す音使いの秘法(秘宝)が隠され、忘れ去られた・・・
残ったのは、後書きのモノガタリ。」
竜宮乙姫、棲まうは
根の国、底の国。
根=音→音の国→音とは響きのこと。
乙姫=音秘め
竜宮乙姫は、のちに隠り神となったため、音無しの状態であるということを暗示しています。文字からは音を捉えることはできません。
この国は神を秘めた(音を隠した)神秘な国となっていますが、太古日本は秋津島といいました。
この秋(アキ)は、明らか、さやかといい、さわやかの語源でもあります。清らかではっきりしているということ。
神秘のない国のことを秋津島というのです。
秋=アキ=明・開・顕の意
明(サヤカ)の島。
崇神朝の時代を堺に、私たちからもそれは隠されてきました。
親は、子の誕生と同時に祝福を贈る。
「健やかであれ、幸多くあれ・・・」
あれ、あれーと。言祝ぎ絶えず。
先祖を敬いたたえ、母から子へ紡がれた寝物語。あたたかな見守りと母の愛情。言の葉の真の道。
目には見えないが、ある。
氣をよみ、氣を感じる。
この世界観が日本人の原動力となり、日本を動かしてきたのです。
うちなー、沖縄は根の国、底の国、南極大陸のひな型なり。
南極から、それ以外の大陸は分裂し移動していった。よって南極大陸のひな型となる沖縄は扇(奥義)軸であり要なのです。
また沖縄は門口、世界の神々の通り道。沖縄にはあらゆる神々の痕跡あり。
byはやさすら
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