アイはやさすら ほどきむすび

琉球弧の神々と歴史を取り戻そう。 お爺、お婆が守ってきた宝の島✨琉球‼ 私たちに今何ができるのか。 まずは知ることから始めよう‼

< 2020年08>
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てぃーだイチオシ



驗(しるし)の玉
龍宮神界開きて 白山神界開く
白山神界開きて 富士神界開く
もろもろのもの 扉開きて噴出す。

玉磨け・珠磨け・魂磨きて時を待て

45億年前から紡ぎ継がれた玉。
私たちの遺伝子に印された歴史。

「人の世」が滅び「神の世」が来るという。
それを、みるく世という。


弥勒の世とは
地球上の生物の平和、心の豊かさ、それぞれの魂の役割、ありのままの生き方ができる世界。

「誰も支配しない、誰も支配されない」


その世界がもたらす、ゆとり状態の精神は、今の世の負の念、破壊の念の渦を包容するのだ。

私たちの邪念が地球を蝕み続けてきた。
地球は生きている。私たちと共に生きている。


自分の意志で事を為す弥勒の世は、人のせいにしたり、嘘をついたり、人を傷つけたり、騙したり、愚痴は無い。文句もない。更に病気も無い!
自分の好きな事、得意とすることで、人を幸せにする。

地球が崩壊するかどうか、私たちに託された。
それは、文明を推し進めたその知恵ではなく、
古来から受け継がれたその魂に。。。

私たちは思い出さないといけない。
宇宙の法則、大自然の摂理、五元素の働きと一体化する感覚、地球と同化すること。
これが、古代の叡知であり、私たちの「教え、学び、道」である。


天から降り注ぐ雨は、地球の内部で繋がっている。
地下水脈といわれるものだ。また地球内部のその奥には火種(核)がある。これが「火ヌカン」の根源である。神=カミ=火水
地球内部には、もうひとつ隠されているものが「地磁気=光」である。


「いつでも、どこでも、お天道様が見てるよ」
子どものころよく言われたっけな。。。
お天道様って、太陽かと思ってたけど、もしかして、地球の真ん中のことだったのかな。
どこいっても下から見られてる。隠れられないね。
でも、お天道様の本質って、自分の良心の目なんだろな。自分の中にあるのなら、これまた、確かにごまかせない。


全ては「内なる神」
底(スク)、宿(スク)神。

byはやさすら



驗(しるし)の魂(たま)
大きな竜宮番の土地で「ウカミ」と出会った。

この日、私は「水と宇宙と、地球と、わたし」という勉強会に参加するために、ここを訪れた。

https://www.facebook.com/148996041864385/posts/2915093558587939/




そこで「ウカミ」と出会ったのだ。

私の視界に入る彼女の波動は、微力だ。そして、深い藍色を感じる。彼女はまるで、海の底で静かに涌き出る揺らぐ水のように、物静かで不安定な状態である。
真向かいの席で顔を合わせ、こちらからの挨拶に「宜しくね」と、か細い声で反応した。
会が終わり、私は彼女に
「水と宇宙の水の話は、まるで精神世界の話を表しているように感じますよね」というと

「神様の世界の話しだね・・・」と答えた。

彼女はこう続けた。

「水の世界の話をよく理解できる。私はいつも海の底にいる感覚なんだよね。そこは、空気も薄く、陽も当たらない、音も無い世界。そして、深い闇、暗闇、そこはとても冷たい。温かさを感じない。息もしづらい。私はもう何年も海の底にいるように、生活をしてきたのよ。」

私は彼女の言葉に衝撃を受けた。

彼女の話を聞きながらじっと見つめていると、彼女の身体はわずかだか、震えているように感じた。

不安定な波動は、彼女の持つ世界だ。
その描写はまるで、深海の竜宮の世界だ。

彼女は言葉を続けた。
「海中の音のない暗い世界にいる。私は目の力がない。耳の力がない。磁力の力が弱い。見てわかるでしょ。身体に微震があるのよ。」

彼女は、まるで精霊のような存在で、微弱な電流を発している。更に真っ白な光が彼女を包んでいるようにみえる。しかし、それはとても弱い光、生命力を感じない。まるで別世界の人、別次元の人だ。
私は彼女に興味をもった。

実は、
私はその微弱な電流に、神霊界の波動を感じていた。そして彼女の住む世界を覗いてみたいと思ったのだ。

私はすぐに、彼女に会う約束をとりつけた。
後日、彼女の家を訪ねる約束をしたのだ。
彼女は、その約束を快く承諾してくれた。感謝。

私は、知りたい気持ちを押さえられず、早々と彼女を訪ねた。

彼女の住む土地は、あの「シネリキヨ」の息子が開けた村だ。

高台近くにある彼女の家を訪ねると、ピリピリと電磁波を感じた。この感覚は、巨石や鉱物の存在を知らしめるものだ。

彼女の家は、坂道の途中、この地域の一番上にある。この坂道は、更に上へ続く道がある。
ここへたどり着く道筋、いくつかの拝所やカーなどを目にした。

彼女の家の裏にはちょっとした森が見えた。

家の中に入ると、驚いた。
驚いたのは、神棚だ。
今まで見たことがない。
この神棚は、鏡が左右に分かれて、おかれている。
神棚に鏡はよくある話しだが、びっくりしたのは、その鏡の形だ。

ひとつは八角形
ひとつは丸

この二つを1組として祀られていたのだ。
またしても衝撃を受けた。

私はその意味を知っていたから、驚いたのだ。


琉球古神道ここにあり。



つづく




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