驗(しるし)の玉
龍宮神界開きて 白山神界開く
白山神界開きて 富士神界開く
もろもろのもの 扉開きて噴出す。
玉磨け・珠磨け・魂磨きて時を待て
45億年前から紡ぎ継がれた玉。
私たちの遺伝子に印された歴史。
「人の世」が滅び「神の世」が来るという。
それを、みるく世という。
弥勒の世とは
地球上の生物の平和、心の豊かさ、それぞれの魂の役割、ありのままの生き方ができる世界。
「誰も支配しない、誰も支配されない」
その世界がもたらす、ゆとり状態の精神は、今の世の負の念、破壊の念の渦を包容するのだ。
私たちの邪念が地球を蝕み続けてきた。
地球は生きている。私たちと共に生きている。
自分の意志で事を為す弥勒の世は、人のせいにしたり、嘘をついたり、人を傷つけたり、騙したり、愚痴は無い。文句もない。更に病気も無い!
自分の好きな事、得意とすることで、人を幸せにする。
地球が崩壊するかどうか、私たちに託された。
それは、文明を推し進めたその知恵ではなく、
古来から受け継がれたその魂に。。。
私たちは思い出さないといけない。
宇宙の法則、大自然の摂理、五元素の働きと一体化する感覚、地球と同化すること。
これが、古代の叡知であり、私たちの「教え、学び、道」である。
天から降り注ぐ雨は、地球の内部で繋がっている。
地下水脈といわれるものだ。また地球内部のその奥には火種(核)がある。これが「火ヌカン」の根源である。神=カミ=火水
地球内部には、もうひとつ隠されているものが「地磁気=光」である。
「いつでも、どこでも、お天道様が見てるよ」
子どものころよく言われたっけな。。。
お天道様って、太陽かと思ってたけど、もしかして、地球の真ん中のことだったのかな。
どこいっても下から見られてる。隠れられないね。
でも、お天道様の本質って、自分の良心の目なんだろな。自分の中にあるのなら、これまた、確かにごまかせない。
全ては「内なる神」
底(スク)、宿(スク)神。
byはやさすら