アイはやさすら ほどきむすび

琉球弧の神々と歴史を取り戻そう。 お爺、お婆が守ってきた宝の島✨琉球‼ 私たちに今何ができるのか。 まずは知ることから始めよう‼

< 2020年11>
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てぃーだイチオシ




家系圖展のお客様。齊藤さんが、とても素晴らしくまとめてくださりました。
27日まで展示しておりますので、もしよろしければお立ち寄りください。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3662422187152763&id=100001550539149

齋藤さんのfacebookより。

きょうの夕方は"琉球家系圖(ず)展"に、南城市前川のCafeゆーゆーらーさんまで来訪して参りました⭐

琉球や日本の祖先同士の繋がり、そして天皇家やユダヤ等に至る様々な関係性を家系図の観点から紐解いて個人的に研究をされている博学な御友人と家系図作成者の仲村さんと言う方との催しです☺

沖縄の王族(第一・第二尚氏)関係、アダムとイヴからイエスまでの家系、出雲王朝に大和王朝、朝鮮半島李氏朝鮮王朝の系図、そして秦の始皇帝の使いとして来日したと言われている徐福や、(沖縄の中では人類の最も古い民族の都とも一部で言われている)我が母方の宮古の家系図などなど… 先祖、祖先は自己そして人類のルーツでも有り、その興味は尽きません✨

御友人の解説から、大陸から渡来した秦の始皇帝の使い"徐福"(ユダヤのシメオン族)が「スサノオ」「ホアカリ」として、日本の家系図の中に流入し合流して来たと言う事や、 ※この点は日本神話の「国譲り」や聖徳太子の系譜と繋がって来ます※

宮崎高千穂以南の、縄文・琉球の文明について記述されているとされるホ〇マツ〇ヱが人類発祥の時代の祭祀族が残した文献で、琉球の文献の中にもレビ族(ユダヤ)についても残されていると言う事、

騎馬民族(秦の始皇帝つまりユダヤ・シメオン族)が大陸湾岸まで迫って来ていた情勢に対して、時の大和王朝は自分たちの娘を大陸にやり、シメオン族と婚姻関係となった末裔を崇神天皇として大和に迎えた事や、藤原不比等(僕は齋藤なので、藤原氏は一応父方の祖先と言うことになりそうです)も、大陸から迎えたられた彼らと大和のハイブリッドで、大化の改新による古事記と日本書紀の編纂は、日本国内向けと対国外にそれぞれ向けられた歴史書の編纂であったと言う事、

※この頃の時点で高句麗や百済なども同一の混血が見られると言う事、そして琉球王国時代の按司にも朝鮮の系譜流入は見られるそうで、そもそも弥生時代の渡来有事などとは別観点から既に日本や琉球は多民族国家であったと考察できそうです。

そして、5世紀の歴史上の人物・吉備真備(きびのまきび 陰陽道の祖とも言われています)が当時の中国・唐に留学した折に出会った漢詩を、解読した際の方法が、かな50音の配列やカタカムナの法則と関係している事、

また、沖縄の古人由来記の中の久高島の系譜に当たる部分に一万七千八百二年(前に存在していた?)と言う記述が残されている、つまり人類の少なくとも3回滅亡以前の祖先の記録が琉球の歴史に残されているのではないか?と言う可能性がある事など、様々に解説頂き非常に有意義な時間を過ごす事が出来ました☺

※この辺りの民族の移動についてはDNAの出土等によって科学的にかなり明らかにされて来ており、今に始まった事では有りませんが歴史上争いに降伏した勢力の史実が隠匿されると言う形で琉球と縄文の情報は隠されて来たそうで、今後それらの情報も本土の神社等含め様々な所から公開され始める流れとなっているとの事でした。

※敢えて全て載せませんでしたので、ご興味ある方は27金曜まで開催していますので是非ご来訪されて見てくださいね⭐

※大切なポイントは、祖先ルーツへの理解と、明らかになった真実を受け入れた上での統合の準備だと思っています。

※伺ったお話しに私の認識、主観が含まれているかも知れないのでご興味有る方は少しずつお調べになってみてください。




驗(しるし)魂(たま)
世界の民、皆同胞(ハラカラ)
この世が元の神の世になる。

世の元から、ひつくとみつくがある。
ひつくとみつくを結んで「一二三」となる。
一二三とは、永久に動かぬ道のこと。
三四五とは、御世出ずのこと。
御世出ずとは、五六七の仕組み。
五六七の仕組みとは、ミルクの仕組み。
神の御世になること。


天のひつくというのは、天の益人のこと。
益すとは、益す心、弥栄のこと。

金銀要らぬ世となる。
金の要らない「楽の世」になる。
金で世は治まらない。
金は世を潰す元。
金敵の世が来た。

仕事は「喜事(よごと)」
仕事喜んで仕え奉れ。
無理することは曲がること。

世界の草木まで喜ぶ光の仕組み。
草木は神の御言のまにまに。

上ばかり良くてもいけない。
下ばかり良くてもいけない。
上下揃った善き世が「神の世」
神の世とは、神の心のままの世。

世変わり、
天地光り、何もかも見え透く。
人光り、
草光り、
石物心歌う。
雨も欲しいときに降り、
風も欲しいときに吹く。


神山は見晴台。
見晴台とは、身を張らす。
身を張らすとは、身の中に神にて張ること。
身の中に一杯に神の力を張らす。
心に神を満たすこと。

鳥居とは水のこと。海の水。それが鳥居。
道とは神が満ちること。

この道、己が自分で自ずからなる。

玉とは、御魂。
鏡とは、内に動く御力
剣とは、外に動く御力
これを、三草の神宝という。

一二三の「三」はわたしたち。
神は隠れ身、人表に立ち世治まる。

竜宮乙姫は、音姫
音姫は、根の姫

byはやさすら


驗(しるし)の魂(たま)
海の十字を司る大神を「海(アマ)之御中大神」といいます。海は産みのことであり、またこの大神は深海(神界)の産霊(ウミ)の母神でもあるのです。

旧約聖書に登場する、預言者モーゼは、イスラエル民族の経綸として、鵜草葺不合朝第六十九代目「神足別豊鋤天皇(カミタラワケトヨスキ)」より、「十羅(トーラ=律法)」を授かりました。

天皇から表(陽)十戒、裏(陰)十戒を賜りましたが、表十戒だけを受け取り、裏十戒は天皇へお返ししたといいます。

表十戒とは、律法、人間の行為を規律するための道徳であり法律です。そしてその裏には奥義がありました。今日の聖書が伝える十戒は表面的に過ぎないものであるといいます。

そして、裏十戒はある島に座す母神とともに封印され、三千年の時を隔て、復活することとなります。

十戒は「十開」で、母神の教えの根本であり、地球はその母体です。表十戒で始まった三千年の世に終わりを告げ、裏十開の岩戸開きにより、精神世界の「弥勒世の出現」となります。

この大神、大自然を動かす力を持ち、また生命の教えの下、国を動かす力となり、時には火を吐く如く、時には無償の愛、慈悲深きぬくもりをもって、世界をも動かすといわれます。

沖縄の「あんまー」が残してきた、黄金ことばは幼き頃から私たちの耳に刻まれ、私たちが母となったときに、また同じように子へ伝えていく。
それぞれの家庭にある母のことばは、良いも悪いも私たちの人格に影響しています。


「物質文明」によって、心が満たされることは無いのだと、人類は気づいているはずです。

新しい文明がくるといいます。
もうその時期にはいったとも。
世界の雛型日本。
日本の雛型沖縄。
沖縄から起こることは、日本でも起こり、そして、世界でも起こる、ということです。


もののあわれを知り、人のため、世のため、はたらく喜び。

天知る=カミ
地知る=カガミ
己知る=カンガミル
慎み。


大和の心に反抗なりたたず。

大和=オオキナワ=沖縄

あ=天=神
ん=ぬ
まー=なー=宮

これがあんまー(神ぬ宮)のふところ。

陰陽測られざる これを神(真・芯)という。

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