真の経済神

瑞の靈(シルシノタマ)
ミルク世経済 真の経済。
「人を活かし、徳を得る」
「みんなが世界を変える」
生命より利益重視の現代。
生命は薄っぺらな紙より軽い。
紙の神は、人間の我欲のエネルギーを餌に巨大な禍となり強大な力をもった。
私たちは、より良い生活を送るために、自然を、環境を、生命を、自分自身でさえ利用してきた。そしてその損得勘定の意識が、国・世界の集合意識となり、精神性にひずみをもたらせたのだ。
沖縄は大昔から約束された地である。
ミルク世は沖縄から。
沖縄に住む人々の性質(タチ)からミルク世ははじまるという。
先人たちが守り伝えてきた「神の世の理」に耳を傾けなければならない時がきた。
海に、山に、人に神が宿る。
土の教えを思い出せ、ピカいち尊い神はわたしたちの足元に横たわる。
砂、砂利、石が大きな岩となり、人々はその上で繁栄し国を成す。
君が代の「君」はこの尊い神をいう。
「土の世」は幾重にも渡る。
壮大な歴史を持つ大神である。
私たちの歴史はこの大神とともにある。
「帰一帰還」
私たちは遠くまで行き過ぎた。そろそろ戻らなければ。そして帰るところはひとつ。私たちの元素(モトス)。
即ち「ゼロ(0レイ)」
数字は0(ゼロ)からはじまる。
人は霊(レイ)からはじまる。
天ばかりで人はならず、天地揃って
人となる。
偉大なる神人比嘉はつの言葉である。
「真太陽(マテダ)のあやぐ」
(宮古君が代)
大代(ウプヨ)照らす
真太陽(マテダ)だき国ぬ国々、
島ぬ島々
照らがりウスイヨ、
我(ベ)がヤグミ御主(ウシュ)が世(ユ)や、
根岩戸(ネビシド)だらよ
天プトク地プトク根入りやプトク主司
神人(マサビト)出現す。【プトク=解く】
『
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。