アイはやさすら ほどきむすび

琉球弧の神々と歴史を取り戻そう。 お爺、お婆が守ってきた宝の島✨琉球‼ 私たちに今何ができるのか。 まずは知ることから始めよう‼

< 2025年01月 >
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てぃーだイチオシ

ミルク世 天地(アメツチ)の教えの融合

ミルク世 天地(アメツチ)の教えの融合

験(しるし)の魂(たま)

「うつしよ(現界)」
顕現の世界、人の世の向かう先の統合は、性別・人種を飽和した「人類・地球人」という括り。
この「うつしよ(現界)」は「天」によりてひとつとなる。

「かくりよ(隠世)」
隠世の世界、神の世の向かう先の統合は、信ずる神を飽和した「御祖(ミヲヤ)神(根源神)」という括り。
「かくりよ(幽界)」「隠世」は「地」によりてひとつとなる。

隠世・幽界(カクリヨ)は
「常世国(トコヨノクニ)」ともいう。
「黄泉の国」ともいう。
「龍宮」「ニライカナイ」「根の国」
つかさどる神は
「常世神(トコヨカミ)」
「室屋神(ムロヤガミ)」
「黄泉大神」
「夜見大神」

天地(アメツチ)の元神
「日月神=キ・ミ=君」
ムナモト(陽元)
ミナモト(陰元)
これが「あめなるみち(天地和る道)」

沖縄が「ミルク世」の現場となるのは、二万四千年前に遡る祭祀始まりの場であり「常世神」ソコの底の神、スク(底)スク(宿)シン(神)を尊んできたことにある。

沖縄は、神と繋がる始まりのシマ。「神あそび」に残る。上も下もない輪踊り。自然とできる輪の中央には神軸立つ。そして一体となる神あそび。

「神降ろしの声音(クイネ)」
舞、うたはじめの神「タマチヒメ神」

波打ちの旋律で奏でる声根は、伸び震え、厳かな場をうむ。やがてそれは激しく鼓舞する。そこには「神人合一」の神子たち。再生復活の儀でもある。更に魂は活性する。

沖縄は神とともにあるシマ。
「すべてを敬い尊ぶ祈り」に残る。
また人心、思い、願い、想念思念により、あらゆる「カミ」を生み出したシマ。「海の島=生みの島」
沖縄の神界は霊界により覆われ、霊的世界は根深いものがある。
見えない世界を霊により動かし、霊により鎮める。沖縄の地に沈澱した浮游するモノたちに遍く光あれ。


沖縄には
「カクリユ〜=隠り世=神の代=君が代」という言葉が残る。

そろそろ「誠の真の神」知るべし。

天も地もこの「地球」にある。
そして「ワタシ」のウチにある。

写真
島幸子さん
首里城での祈り


byはやさすら

タグ :ミルク世

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