アイはやさすら ほどきむすび

琉球弧の神々と歴史を取り戻そう。 お爺、お婆が守ってきた宝の島✨琉球‼ 私たちに今何ができるのか。 まずは知ることから始めよう‼

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てぃーだイチオシ

天孫の明け

天孫の明け

驗(しるし)の魂(たま)
未だ文字起こらず
月の満欠を見て時刻を記し、
万草木の枯を伺て歳を定めたり。
 
百名村仲村渠、始めて「免武登能城」と号す。
免武登能城を建る人、始めて群類を分かち、民居を定め給う。

これ「天帝氏」なり。

天の御子、天の御孫、天孫氏という。

時に、国中一統、物を知らしめざるべからず。
頭と尾を教化ほどこさば、中頭は自然に化し知るべし。

直ち、国頭、辺土村(辺戸村)に城を移し、
教化をなすこと、島尻(島治り)方の如く一般にされる。

「辺土(辺戸)天孫氏誕生」

国君の始め「天孫氏」。
先にて、国は乙丑の年に闢いて、
後世、一万ハ百余年を経て万物生ず。

大荒の内に、本国の始祖志仁礼久 阿摩弥如の世「九百六十ニ年」
天帝氏の世「百ニ十四年」
国君始め天孫氏二十五紀の世「五千九百ニ年」

紀元前一万七千百五十五年に起こり、天孫氏二十五紀にし千百八十六年に亡ぶ。


天孫人種、神ながらの道、天孫六千年。
スメルの君主は、人民を赤子と呼んで愛撫し、人民は神父として、敬愛した。民族の大生命を拝する。
家族主義が、国家家族主義に発達。


「祭政一致」の国造り。


「ウチ」は日神のこと。(バビロニア系)
皇孫を「内神」という。
皇孫→天孫氏

うちな~→ウチ・ナー?



byはやさすら


この記事へのコメント
初めまして、私はあなたに会いたい
Posted by かぐや姫 at 2022年04月18日 06:45
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