アイはやさすら ほどきむすび

琉球弧の神々と歴史を取り戻そう。 お爺、お婆が守ってきた宝の島✨琉球‼ 私たちに今何ができるのか。 まずは知ることから始めよう‼

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靈(れい)の躰血(みち)火水土(ひみつ)

靈(れい)の躰血(みち)火水土(ひみつ)

驗(しるし)の魂(たま)
スヘラギ祈る
夢のお告げ 神を祭れよ
カグヤマのハニ(土)のヒラデ(皿)に
日モロゲと

初代神武天皇は、神と共にあるお方です。勝利を祈念して休むと夢のお告げがありました。

香久山の土をもって、皿を作り、太陽の光を受けて育った「植物」をお供えし神を祭れ

古代日本人は「チ(血)」を清めることをとても大切にしていました。
四足の獣の肉を食べれば、チ=血が汚れるとしていたのです。
神への供えは太陽の光をいっぱいに受けた植物、血を清浄に保つ、玄米や青菜を頂くことを良しとしていました。

これは「太陽を頂く」ということになり、その太陽の光を受けた供え物を「ひもろげ」といいます。

その頃には、神への供えに四足の動物を生け贄として捧げることはなかったのです。

季節ごとの旬の植物を頂く習わしは、今でも続く日本の習慣です。

季節ごとに成る植物は、太陽の光を浴びた土と水によって、その場の情報と共に波動を受けて育ちます。

その土地に生まれ育つなら、その土に成る植物を頂き、日(ヒ=火)を浴び、清浄に身(ミ=水)を保ち、血(=ツチ=土)を育むべし。
それが、霊力を高める土台(躰)となる。
これが、タマ(靈)清めの「ヒミツ(火水土)」である。

両腕を左右に開き上げた手の平を下に返し、頭を垂れる行為は、
両手に日月を受け、天神の現れ給ることを念じ、その御魂(みたま)を身体に受ける行為です。

その精を受ける門は、首の後ろの天柱(てんちゅう)と肩甲骨の真ん中にある身柱(しんちゅう)の三角地帯です。

想像力は創造力。
思い浮かべることは、生み出す力になる。

byはやさすら


この記事へのコメント
初めまして、私は伊波普猷の血筋の本家の者です
宗家の事で調べ物をしており検索でヒットしてブログ拝見させて頂きました
大変興味深く楽しく拝見させて頂いております故更新楽しみです
Posted by 普 at 2019年01月14日 15:28
コメントありがとうございます‼
返信遅くなり、すみません。
びっくり‼です。畏れ多くも伊波普猷氏の本家の方とは。。。
私でお役にたてるのなら、協力致します。
もしよろしかったら、下記アドレスをご質問などにご利用ください。更新頑張ります!

aihayasasurawith@gmail.com
Posted by アイはやさすらアイはやさすら at 2019年01月23日 18:47
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