アイはやさすら ほどきむすび

琉球弧の神々と歴史を取り戻そう。 お爺、お婆が守ってきた宝の島✨琉球‼ 私たちに今何ができるのか。 まずは知ることから始めよう‼

< 2024年05月 >
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
てぃーだイチオシ

靈(れい)の躰血(みち)天地示し

靈(れい)の躰血(みち)天地示し

驗(しるし)の魂(たま)
「子の年真ん中にして前後10年が正念場、世の建て替えは水と火とざぞ。金で世を治めて、金で潰して、地固してミロクの世と致すのぢゃ。三千世界のことであるから、ちと早し遅しはあるぞ。少し遅れると人民は、神示は嘘ぢゃと申すが、百年も続けて嘘は云えんぞ」
日月神示の預言が思い出される時期到来です。

預言は人を惑わせ、また整えもする。
よげんには「預言」と「予言」がある。
「預」と「予」の持つ意味は違う。

【ホツマツタエ】
天地開闢のとき、陰陽がわかれた。
陽は天となり、日をつくり、
陰は地となり、月をつくる。
第一子長女の天照大神は「日神」
第二子長男の月夜見命は「月神」
第三子次男の栄日子は「海神」
三皇子、地球をまもり司る。

太古に沖縄を足掛けに日本へ渡った
「国常立尊」や「神武天皇」
彼らも預言者であり予言者なのである。
そして、彼らを能力者と呼ぶ。

また宮古島には、600年前に実在した「クバヌパーズ御主」彼も預言者と伝わる。
海の大扉といわれる漲水御嶽のクイチャーは、クバヌパーズ預言の悦びの歌である。

クバヌパーズ開かれし御墓
https://uluru5.ti-da.net/e1849400.html

更に、宮古島には世界の動きを司り、世界を見透すという天地の両眼が存在する。
それは、世界を見張っていて見開かれたままだという。

更に!
「やがて、釈迦やキリスト以上にメシア的人物として、世界的にも見直される日がくるだろう」といわれる歴史上の人物がいる。

「日本」という国を、堂々と表明した「聖徳太子」である。

「日本」・・・本来の呼び方とは。
「日本」は大陸から渡ってきた漢字。

ジパング、ジャパン、ヤポネ、ジイ(リィ)ビン、ニイポン等々、これらは全て外国からの呼び名で、さらに「ニッポン」となりました。
今あげた呼び名は全て、濁音、半濁音になっています。

日本=にほん
清音で呼ぶのが正しい読み方です。
しかし、本来は「ひのもと」です。
≪東海の日の出の島、北半球の一番東北の隅に位置するヒノモトである≫

聖徳太子は、物部氏の血脈を持ち、かつ預言者であり予言者である、占星術師だ。

聖徳太子がもっていた「七星剣」には、北斗七星が彫られてる。その北斗七星とは、
北斗七星=天帝の御者(森羅万象の運行を司る)

また、彼は手に笏をもつ。

「世界に三つの笏あり」とタイの高層から教えられた。
ひとつは「木」
ひとつは「鉱物」
ひとつは「金属」だと。
ちなみに聖徳太子は「木の笏」この笏は呪術的秘儀で使われてきた。

何よりも、すごいのは聖徳太子の直筆の予言書の発見である。それは四天王寺にあったといわれる。
「日本国未来記」と「未然本紀」
この書のことは、日本書紀に「未然を知らしめす」と書かれ示唆されている。

宗教は、洋の東西を問わず、権力を思うままに利用し政治を使い、大衆を救うどころか、逆におどかす手段となっていった。

聖徳太子は戒めていう。
「日本の道が一本の木の根や幹であるとするならば、儒教や仏教は枝葉花実にあたる。それらを楽しみ、大いに利用し、活用しなさい。ただし、根本、基があることをわすれるなよ」と。
残念ながら、聖徳太子は家族諸とも抹殺されてしまいました。


最後に
1916年(大正5年)に来日したフランスの詩人で
神学者のポール・リシャール(1874年~1964年)1917年に発表した「告日本國」の詩です。

曙の児等よ、海原の児等よ
花と焔(ほのお)との国、力と美との国の児等よ
聴け、涯(はて)しなき海の諸々の波が
日出づる諸子の島々を、讃(たた)ふる栄誉(えいよ)の歌を
諸子の国に七つの栄誉あり
故にまた七つの大業あり
さらば聴け、其の七つの栄誉と七つの使命とを

独り自由を失はざりし亜細亜(アジア)の唯一の民よ

貴国こそ亜細亜に自由を与ふべきものなれ
曾(かつ)て、他国に隷属(れいぞく)せざりし世界の唯一の民よ

一切の世界の、隷属の民のために起つは、貴国の任なり
曾(かつ)て滅びざりし唯一の民よ

一切の人類幸福の敵を亡ぼすは貴国の使命なり
新しき科学と旧き知慧と、欧羅巴(ヨーロッパ)の思想と亜細亜の思想とを自己の裏(うち)に統一せる唯一の民よ

此等二つの世界、来るべき世の此等両部を統合するは貴国の任なり、流血の跡なき宗教を有てる唯一の民よ

一切の神々を統一して更に神聖なる真理を発揮するは貴国なる可し、建国以来、一系の天皇、永遠に亘る一人の天皇を奉戴(ほうたい)せる唯一の民よ

貴国は地上の万国に向かって、人は皆な一天の子にして、天を永遠の君主とする、一個の帝国を建設すべきことを、教へんが為に生れたり、万国に優りて統一ある民よ

貴国は来るべき一切の統一に貢献せん為に生れ
また貴国は戦士なれば、人類の平和を促さんが為に生れたり。

曙の児等よ
海原の児等よ
斯く如きは
花と焔との国なる貴国の
七つの栄誉と
七つの大業となり


・・・・・・・・・・・・

≪その時、東の国、日本から人類の待ち望む“光”が湧き上がる≫




byはやさすら

タグ :ミルクの世

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 35人
プロフィール
アイはやさすら
アイはやさすら