アイはやさすら ほどきむすび

琉球弧の神々と歴史を取り戻そう。 お爺、お婆が守ってきた宝の島✨琉球‼ 私たちに今何ができるのか。 まずは知ることから始めよう‼

< 2024年05月 >
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靈(れい)の躰地(みち)神武天皇はアメミコ

靈(れい)の躰地(みち)神武天皇はアメミコ

驗(しるし)の魂(たま)
初代「神武天皇」の 「神武」という名は、8世紀後半に淡海三船によって奉られました。

神武天皇の名はいくつかあります。
知りうる限りをあげてみます。

①神日本磐余彦天皇(かむやまといわれびこのすめらみこと)
掲載資料「日本書紀」(和風諡号)
②彦火火出見(ひこほほでみ)
掲載資料「日本書紀」(諱)
③狭野尊(さぬのみこと)
掲載資料「日本書紀」神代紀第十一段の第一の一書での幼名。
④神日本磐余彦火火出見尊(かむやまといわれびこほほでみのみこと)
掲載資料「日本書紀」神代紀第十一段第二・第三の一書
⑤磐余彦火々出見尊(いわれびこほほでみのみこと)
掲載資料「日本書紀」神代紀第十一段第四の一書
⑥磐余彦尊(いわれびこのみこと)
掲載資料「日本書紀」神代第十一段第二の一書
⑦磐余彦帝(いわれびこのみかど)
掲載資料「日本書紀」継体紀
⑧神倭伊波礼毘古命(かむやまといわれびこのみこと)
掲載資料「古事記」
⑨若御毛沼命(わかみけぬのみこと) 掲載資料「古事記」
⑩豊御毛沼命(とよみけぬのみこと)
掲載資料「古事記」
⑪始馭天下之天皇(はつくにしらすすめらみこと)
掲載資料「日本書紀」美称
⑫天村雲(アメノムラクモ)
掲載資料「宗史」「出雲伝承」
⑬アメミコ❗
掲載資料「ホツマツタエ」
⑭タケヒト
掲載資料「ホツマツタエ」
⑮カンタケ(神武の略)
掲載資料「出雲伝承」
⑯カンヤマトイハワレヒコ
掲載資料「出雲伝承」
⑰マサルン
掲載資料「恩納村伝承者作成文章」

などなど。
「イハ」は漢字で「伊波」と書かれています。
しかし。。。
何よりも、何よりも。
「アメミコ」です。
先祖の母系は「沖縄」なのです。

第73世武内宿禰が「古事記の宇宙」に記しています。
「古事記」の「天孫降臨」の場面です。

海幸彦命(火照命)と山幸彦命(火遠理命)は互いに道具を交換して仕事をしたいと申し出ます。海幸彦は再三断ります。山幸彦は粘り、道具を交換することになります。
山幸彦は兄の釣り針を借りて海に出ますが、さっぱりつれません。
そうしているうちに釣り針をなくしてしまいました。海幸彦が激怒します。
山幸彦は、潮流を司る「塩椎神(シオツチノカミ)」に出会い、その言葉に従い、「大綿津見命(オオワタツミノミコト)」の御殿(宮殿)にたどりつきます。

大綿津見命の御殿は「琉球(今の沖縄)」にあったと伝えられています❗
潮路に乗り、ついた先にあった御殿は、回りを海に囲まれたという意味で、竜宮城、海の中にあったのです。
大綿津見命を降ろしていた場所が琉球だということです。
竜宮城ならぬ「琉球城」とでもいいたくなる御殿です。
大綿津見命の娘の、「豊玉姫命」が山幸彦の探していた釣り針を見つけ出してくれました。
二人は結婚し、「 鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)」を授かります。この方が、後の「神武天皇」の父なのです。
そして、「 鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)」は「玉依姫」と結婚し、「神武天皇」の誕生となります。

山原に残る「ウンジャミ」はこの時のことを語っているのかもしれません。

国頭村の比地には、弓を持った人物と海人のやりとりが残ります。

伊平屋島には、藤原 貞幹(ふじわらていかん)の「衝口発」にもその記述があります。
「神武天皇は伊平屋島で生まれた」と。


なんと❗この沖縄で、世界最古の釣り針が発見されています❗

https://www.bbc.com/japanese/37405022

靈(れい)の躰地(みち)神武天皇はアメミコ



豊玉姫の歌
赤玉は 緒(を)さへど光れど
白玉の 君が装(よそひ)し
貴(たふと)くありけり

火遠理彦の歌
沖つ鳥 鴨着(かもど)く島に
我が率寝(ゐね)し 妹(いも)は忘れじ
世の尽(ことごと)に


byはやさすら




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