天の岩戸開き 沖縄 ロゴスフェスティバル

アイはやさすら

2023年07月11日 05:44



瑞(しるし)の魂(たま)
「歴史は事実であって真実ではない」

誰を主人公にするのか?によって、幾通りにも創作可能な歴史。それは時の権力者たちによって記されてきたものである。

しかも私たちは文字の出現により、まやかしの歴史にとらわれ、そしてそれが正解だと洗脳されてきたのかもしれません。

彼らには消すことのできなかった、民間説話や、神歌、神事の中に残された言葉・物語、また一族伝承。
それらは確実に粛々と語り継がれてきました。そして意外にもそこには別の物語が存在していたりします。

太古の昔から語り継がれてきた国(島)の神話は、親から子へ語り継がれ守られてきました。また、一族の間では、ご先祖様の歴史であったり、その苦悩など感情移入で記憶されたものもあります。

神話の中には、
重要な鍵となる言葉とともに、秘められた暗号のようなものが織り込められ、またその多くは、語り手による、装飾や、内容の追加、抜け落ちなどなど、時代とともに変化していったりもしますが、物語の構成を忘れても、その鍵となる言葉は、私たちの記憶の引き出しの中にすぐに出せる言葉で残されているという、これがまた面白い。
そしてそれは当然、世界中に残る神話にもいえることです。

しかもそれらは、たった1つの元となる言葉から始まっていたという事実!!

古代祭祀族より伝わるその神話の元となるものが、なんと、なんと!選ばれし沖縄の地で開示されました。
それにともない、天の岩戸開きが行われ「開闢宣言」も行われました。
この歴史的瞬間に立ち会えた皆さま、
ともに喜びをかみしめ、どうぞあらゆるところで、語りおひろめください。

そして、この多大なる貢献は、新川大蔵氏、また大蔵氏率いる琉球・地球(49)サミットのメンバーによる団結の賜物によるものです。心より、心より感謝申し上げます。

でもなぜ沖縄なの?
沖縄は地学的にも、人種的にも、また太古より続く風習や、信仰の中に、多くの鍵が残されているところなんですよ。
その鍵のひとつは
「地球のひな形日本、日本のひな形沖縄」です。


沖縄には、ご先祖様から脈々と語り継がれてきた語りがあります。
「父と子は大東島(ウフアガリ)へ帰って行った」

【沖縄は「ムウとぅや」親元(子宮)である】

そしていよいよ、その時を迎えています。
父と母と子の
和合の時。
今こそ統合の時。

父によって封印されてきたものを解き、父と母と子と共に歩もう。
言霊を響かせるのは
父(韻)母(音)子(音)の統合
それこそが、調和の言霊。

私たちは、今ここに生きています。
今、この場に未来も過去もつながっています。
また、過去の書き換えはいくらでもでき、未来への選択肢は、あなたのその手の中にあるのです。実は、すべて今ここ、ワタシのうちにあります。

私たちは今までの愚かさを認めて、ぶれない芯(神)を立て心に刻み、強い意志とたくましい生命力を輝かせ、今ここから再生出発するのです。

それとそろそろ、
他人の言葉で自分を語るのをやめましょう。
他人の指示で動くのではなく、
自分の言葉で自分を語り、自分で決断し、その時の最高、最善の選択をして行動する「ワタシ」となるのです。
過ちに気付いたなら軌道修正です!
それで良い、それで間違いない。


世界のひな形日本。
日本のひな形沖縄。
共栄共存繁盛!!
共に栄(さか)え、共に生(は)え盛(さか)る。

沖縄の皆さま、自覚のときです。

改めて、
この度の「ロゴスフェスティバル」の
主催者である
新川大蔵氏
琉球・地球(49)サミット実行委員会の皆様方
neten株式会社様
和氣合愛様
和〜NIGI〜様
心より感謝致します。ありがとうございます。

皆様の団結力と活動を称賛!祝福!致します。


今回の「ロゴスフェスティバル」が、どれだけ凄いことなのか、そして喜ばしいことなのか通じましたよね!!



byはやさすら