靈(れい)の躰血(みち)沖縄と出雲

アイはやさすら

2021年06月02日 16:16



驗(しるし)の魂(たま)
出雲の王族が、沖縄の御嶽に祀られています。
古代出雲には二つの王家がありました。

東出雲王家⇒向家(むけけ・むかいけ)
西出雲王家⇒神門臣家(かんどのおみけ)

本家である、向家は後に名を富家(登美家)、または出雲家または、諏訪家。
分家神門臣家は、宗像家、八島家。

ちなみに沖縄の琉球国王族の庶家は「向氏(ショウシ)」を名乗っています。

豪族は、出雲両家の娘を嫁に貰い、王家との関係で「オミ」を名乗る資格を得、出雲族を名乗っていました。
オミ=御身=王族=臣(勝部臣・額田部臣・日置部臣)

出雲王朝
初代出雲の王を「菅之八耳(すがのやつみみ)」といい、本家と分家が、交互に主王を司りました。

主王の職名を大名持
副王の職名を少名彦

第六代臣津野(オミツヌ)は、国引王ともいわれ、本家である向家から、神門臣家の養子に入り、六代大名持となります。
臣津野の息子が「アダカタス」といい、あの宗像三女神の父でもあります。

吾田片隅アダカタス
隅⇒スミ=クマと読み交じる


巷では「大隅」を「大隈」と表記するケースが多々見られるが、この表記は誤りであるといいます。
ただし「隈」に「すみ」という読みは存在します。

伊平屋島の「片隈神社」は「カタクマ」と地元では呼ばれています。
その前は、屋蔵という名で呼ばれていたが、片隈神社の守人は、そうではないと。
ここは「ウヤファーフジ」を奉っているといい、その後方の「腰岳(クシダケ)」に、「玉依姫」が祀られているとも。







また「隈の神(クマノカミ)」は熊野に祀られる「イザナミ」でもあります。

伊平屋島の天岩戸神話の舞台は「クマヤ」

根の堅州国(カタスクニ)を
スサノオノミコトが妣(はは)の国と呼ぶ。


沖縄に残る出雲王族の御嶽
その神名を「シマネドミ」全10ヵ所

①アヲヤマノ嶽
②ヨリアゲ森二御前
③中森
④トムツヅイベ
⑤小嶽
⑥川門之嶽
⑦アザナノ嶽
⑧米次城ノ嶽
⑨大森ウイベ
⑩島袋之嶽

⑧番米次城ノ嶽
神名
島根富国根富ノウイベ


「とび」というのは、
ト=留まる
ビ=日
これは、天神日神の祭祀場という義です。




そして、こんな伝承も。

建角身命(タケツミ)
別名≫阿遅鋤日子根神(祖神)
別名≫奇日方天日方武茅渟祀
更に
別名≫大綿津見神
別名≫八咫烏

なんと。彼が「琉球の王」と云わっています。

byはやさすら