靈(れい)の満地(みち)世の元の神(日月神事)

アイはやさすら

2020年11月14日 11:14




驗(しるし)魂(たま)
世界の民、皆同胞(ハラカラ)
この世が元の神の世になる。

世の元から、ひつくとみつくがある。
ひつくとみつくを結んで「一二三」となる。
一二三とは、永久に動かぬ道のこと。
三四五とは、御世出ずのこと。
御世出ずとは、五六七の仕組み。
五六七の仕組みとは、ミルクの仕組み。
神の御世になること。


天のひつくというのは、天の益人のこと。
益すとは、益す心、弥栄のこと。

金銀要らぬ世となる。
金の要らない「楽の世」になる。
金で世は治まらない。
金は世を潰す元。
金敵の世が来た。

仕事は「喜事(よごと)」
仕事喜んで仕え奉れ。
無理することは曲がること。

世界の草木まで喜ぶ光の仕組み。
草木は神の御言のまにまに。

上ばかり良くてもいけない。
下ばかり良くてもいけない。
上下揃った善き世が「神の世」
神の世とは、神の心のままの世。

世変わり、
天地光り、何もかも見え透く。
人光り、
草光り、
石物心歌う。
雨も欲しいときに降り、
風も欲しいときに吹く。


神山は見晴台。
見晴台とは、身を張らす。
身を張らすとは、身の中に神にて張ること。
身の中に一杯に神の力を張らす。
心に神を満たすこと。

鳥居とは水のこと。海の水。それが鳥居。
道とは神が満ちること。

この道、己が自分で自ずからなる。

玉とは、御魂。
鏡とは、内に動く御力
剣とは、外に動く御力
これを、三草の神宝という。

一二三の「三」はわたしたち。
神は隠れ身、人表に立ち世治まる。

竜宮乙姫は、音姫
音姫は、根の姫

byはやさすら